エゴな生活。でも「エコ」も考えてるぞ！

シマノ(SHIMANO) カーディフモンスターリミテッド　ベイト　９３Ｂ

こいつの使い心地は？？




釜石公共埠頭で海トラウト釣行時と同じ条件で
キャスト＆リトリーブの完熟練習中






事故は起きた（笑）





大型魚が・・・・・

タイド・ミノー１４５ＳＬＤ－Ｆに食らいつた







そうです、鮭

この時期は気を付けないといけなかったのですが

河口側じゃないし、回遊も見られなかったので

油断していました。



しかし、掛かってしまったんだからしょうがない・・

すみやかにフックを外してあげなければ・・・・・

意外に素直に寄って来る魚。





しか～し・・・・

残り１０ｍくらいから寄らない。

近付く度に、突進がはじまる。

７・８回繰り返し、

ようやくリーダー部分が見えて

魚も確認できた。




リアのフックをくわえているようだ。

そして、水しぶきを上げて再度、突進開始。

この時、ドラグを緩めて走るにまかせ

ロッドを持ったまま車に移動して、

タモの収納された袋を取り出しました。





また、綱引きの開始。

ある程度、寄せてきて次の突進で

袋から、タモを取り出して展開。

よし、準備できたぞ。






しかし、さすがモンスターリミテッド。

鮭の突進も余裕で、いなせるんですね。




なんとか、無事にタモに収まった鮭の口には、

フックが掛かっていない・・・
胸ヒレのあたりにスレで掛かっているセカンドのフック。



もののみごとに、伸ばされかけていました。




ずーと綱引き状態だったから無事にルアーの回収できたんだろうな。

岸壁だから、魚が沖を向いていても取り込めるってなもんで・・・




海サクラの時もそうなんだけど、頭が沖を向いているのに

強引に浜に、ずり上げようとすると、フックオフして、バイバイ。

何度かあります（笑）





回帰トラウト：６５ｃｍくらい　　　　１匹　　



場所：釜石・公共埠頭

使用タックル
ロッド：カーディフ　９３Ｂ
リール：カルコンＤＣ２０１
ライン：ＡＲ－Ｃ１.２号（ＰＥ）
ルアー：タイドミノー１４５ＳＬＤ－Ｆ






鮭には、お帰りいただきました。

密漁は、したくないので（笑）






2009年11月21日海トラウト用ロッド購入

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