エゴな生活。でも「エコ」も考えてるぞ！

７月２０日の「川下り初心者のための講習会」に続いて
２１日に２回目の「川下り初心者のための講習会」が行われました。
参加者が多くなったのでＨＥＬＰに行きました。





大会事務局からのご挨拶や、毎年のスターターの方の紹介やら、
関係者のごあいさつがありまして、

陸での簡単な注意事項を伝えて

川に歩いて移動です。





ライジャケの着け方やパドル操作の方法、万が一の時の助けられ方・助け方を
実演して見ていただき



いざ！！川に浮かびましょう。





最初は、みなさんおっかなびっくりの及び腰で乗り込みます。

ﾀﾞﾑのゲート下の流れの無いところでのパドリングの練習をして





四十四田ダムの堰体に触って帰ってくるという

この講習会参加者だけの特典をしていただきました。







コース途中には、先の増水で、流下してきた流木などが

あちこちでトラップになっています。





とりわけ、巨大な川幅の７０％にも及ぶ流木・・・

国交省の方々が撤去するはずなんですが、長すぎて吊り上げられない・・・・

適当な長さで川下に流すらしい・・・・

別のところでトラップ化しなければいいんだけど・・・・・






川下り初心者のための講習会は、北ホールの上流で終了です。

上陸の動作が不安な参加者を川の中からサポートして上陸させます。

川下り初心者のための講習会参加者とはここでお別れ。

みなさんバスで四十四田ダムへと引き返していきました。



ここからは、有志でのコースの安全確認に向かいます。






レース当日とほぼ同じ放水量のこの日の北ホールは

迫力がいまいちな感じ・・・・

落差が少なくて瀬？？って感じです（笑）




けど毎年２桁以上の落水事例が発生する重要ポイント。

今年も「川を知る会」が担当するようです。







ラダーマンの特訓中の図。


普段は通らない小さな流れに
「万が一参加者が入ったら」を体験中。







レースのゴール地点は開運橋ですが・・・

上陸地点はまだ先ですよ。


ここからが油断した参加者の落水多発エリアとなるんです。





明治橋下は今年も左岸から２番・３番は通らせないように対応するようです。



特に２番はジェットボートの通過用なので大会参加者のみなさん近づかないでくださいね（笑）







４番は問題なし

５番は通過後座礁の心配あり。






ジェットボート・チームも船を運行して事前調査していました。

通れるコースの確認と

操船の慣熟。



一番頼りになる存在かも・・・
よろしくお願いします。









調査川下り終了後は東安庭の焼肉屋さんでホルモン食べながら

本番に向け鋭気を養いました。




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