2012年07月22日
盛岡・北上川ゴムボート川下り大会のサポート
7月22日、早朝4時に目を覚まし、
熱いお湯で、体をたたき起こす。
そして、準備。
車に、レクリエーションカヌーを積載。
これが、前日に問題発覚で、どうしようか悩みましたが
カヌー前後に予備のタイダウンを掛けて移動すればなんとか大丈夫??
(これについては、後日レポート予定です)
参加者サイズのゴムボートも積み込み。
パドルOK
予備パドルOK
ダブルパドルOK
着替えもOK!!
出発しようか・・
いや!待て、6時に電話がくるはず・・
移動中に取ればいいや。

第36回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会の本部前に顔出しに行く予定だったけど
「すきやで朝食」に時間を使いました(笑)
アクアレンジャーの二人をピックアップして、
四十四田ダムの管理事務所駐車場到着。
上流チーム集合の5分前。
そそくさと身支度して、簡単な打ちあわせを済ませて、

スタート場所へと降りていきます。
そこには、既に大勢の参加者たち。
タイムレース部門の猛者達が陣取りで火花が上がっています(笑)
これが、第一ラウンド。
ここでよい場所キープでエントリーすることが、川の中での場所取りを有利にするんです。

大会委員長の激励があり、注意事項を伝えていきます。
その間を利用して、
今回の、サポートスタッフの待機場所を確認に行ってみよう・・・

背丈ほどの薮を足場探りながら進んでいきます。
大会艇を補綴できそうな、場所を探していくが
水辺が見れない・・・・
時間も迫っています。
急いで戻り、サポート隊出発。

予定の場所の少し上流に、
顔を出した大きな岩を発見。
これに舫ってクッションになろう。
この場所から、
右岸下流に張り出した倒木のストレーナーの注意喚起を行ないます。
漕艇のままならない参加者でも、
余裕をもって倒木をかわせるだろう距離を取って!!
(結果は、ぶつかられること十数回・・・読みがあたり、クッションの役割は、果たしたかな?)

激熱の陣取り攻防戦を征した先頭集団。
ル・マン式スタートで、川の中での陣取り合戦が始まります。
グループ全員が、水に浮かんだらスタートの合図で競技開始です。
待っている間もじわじわ移動してよい場所を取ろうと戦っているのです(笑)
はい!スタートの号砲がなり、競技開始。

先頭の集団は常連達ですね、やっぱり。
ゴムボートもハイスピード艇ばかりです。
これらの方々は、安心して見送ります。

問題は、中盤以降の参加者達・・・

早速、一組目のスタートで、岸に寄せられている参加者が。
木の枝に食われています・・・・

注意して、中央寄りで!!
ってお願いしても
そのまま吸込まれていく参加者も・・・
この方々は、自力ですぐに脱出してくれました(ホっ)
アクシデント発生です!!!

サポートスタッフの乗るセビラー艇が、大変です。
ピンホール穴が数箇所開いているようです。
シュー・・・という音が無気味に鳴り続けています(笑)
急場しのぎにガムテ補修するも・・・・
抜け続ける大事なエア!!
負荷をへらすために無人で後方トーイングしてに流して置きます。
緊急時のみ、使うことで対処します。

最終グループが無事出発し、大会本部艇の出陣を待っていましたが、
先発の参加者が多数落水して、立ち往生しているとの情報が入ったので、
待ちきれずに、出発することに。
15分ほど前に通過していった参加者に5分ほどで遭遇・・・・
これは、川下を向いているのではありません。
サポートスタッフ艇は、上流へと漕ぎ続けいているんです。
なんだか、鴨に追い立てられているようにも見えますが(笑)
逆向きです。

サポート隊は、参加者の追い抜き禁止令がでているため
見守りながらの(けっして追い立てているわけじゃないです)
追い抜いてしまったら、救助には戻れない・・・
なのに、ただ流れているだけで、追い越してしまうことが・・・

川の中に
納涼オブジェができていました。
なまはげか?
番傘おばけのようじゃないですか?
先週の大雨で流されてきた流下物が作った
自然のオブジェです。

なんとか、全参加者がゴール通過(リタイアを除き)
さ~、もう少し。
ゴールしたけど終わりじゃないよ。
南大橋の上陸地点まで頑張れ。
明治橋で、我慢しきれず追い抜きしちゃいました。
参加者が中央の3番通過してくれそうだったので、
今回危険と判断された2番へ向います(笑)
白波が!!!
上流からも激しいのが分かる!!
たのしそう!!
行け~!!
クリアするも、水舟になっちゃいました(笑)

完全に参加艇が川から上がったのを確認して
サポートスタッフの顔合わせが行なわれました。
集合場所が3箇所だったので、全員集合は、これが今年初。

先週「アクアレンジャー」になったばかりの女性もがんばってくれました。
遠く、九州・熊本から駆けつけてくれた2名。
お疲れ様でした。

これら、優勝カップなどは、誰の手に??
を待たずに、ダムへと戻っていきます。
サポートスタッフは。
車がそっちなんだもん(笑)

すでに、何事も無かったかのような、静けさのスタート地点。

その後、大会スタッフたちは、撤収作業&清掃活動で夕方遅くまで
残っておられました。
ご苦労様です。
みなさん
楽しかったよ。
スタッフさん、お疲れ様でした。
無事事故無く終了。
よかったですね。
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ネオプレン パドリングタイツ
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フラッドラッシュ・アクティブスキン・タイツ
特に、すね毛の濃い男性に!!
ウェットスーツの着用が楽になりますよ。
滑りが良いので、着用後の位置調整で
すね毛をひっぱり痛い!
が、なくなります。
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THULE(スーリー) カヤックアタッチメント
ハル・ア・ポート
TH835-1
ハル・ア・ポートは、最新バージョンに
折畳式 ハル・ア・ポート・PROも、あります
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楽天市場で購入できます。
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熱いお湯で、体をたたき起こす。
そして、準備。
車に、レクリエーションカヌーを積載。
これが、前日に問題発覚で、どうしようか悩みましたが
カヌー前後に予備のタイダウンを掛けて移動すればなんとか大丈夫??
(これについては、後日レポート予定です)
参加者サイズのゴムボートも積み込み。
パドルOK
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ダブルパドルOK
着替えもOK!!
出発しようか・・
いや!待て、6時に電話がくるはず・・
移動中に取ればいいや。

第36回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会の本部前に顔出しに行く予定だったけど
「すきやで朝食」に時間を使いました(笑)
アクアレンジャーの二人をピックアップして、
四十四田ダムの管理事務所駐車場到着。
上流チーム集合の5分前。
そそくさと身支度して、簡単な打ちあわせを済ませて、

スタート場所へと降りていきます。
そこには、既に大勢の参加者たち。
タイムレース部門の猛者達が陣取りで火花が上がっています(笑)
これが、第一ラウンド。
ここでよい場所キープでエントリーすることが、川の中での場所取りを有利にするんです。

大会委員長の激励があり、注意事項を伝えていきます。
その間を利用して、
今回の、サポートスタッフの待機場所を確認に行ってみよう・・・

背丈ほどの薮を足場探りながら進んでいきます。
大会艇を補綴できそうな、場所を探していくが
水辺が見れない・・・・
時間も迫っています。
急いで戻り、サポート隊出発。

予定の場所の少し上流に、
顔を出した大きな岩を発見。
これに舫ってクッションになろう。
この場所から、
右岸下流に張り出した倒木のストレーナーの注意喚起を行ないます。
漕艇のままならない参加者でも、
余裕をもって倒木をかわせるだろう距離を取って!!
(結果は、ぶつかられること十数回・・・読みがあたり、クッションの役割は、果たしたかな?)

激熱の陣取り攻防戦を征した先頭集団。
ル・マン式スタートで、川の中での陣取り合戦が始まります。
グループ全員が、水に浮かんだらスタートの合図で競技開始です。
待っている間もじわじわ移動してよい場所を取ろうと戦っているのです(笑)
はい!スタートの号砲がなり、競技開始。

先頭の集団は常連達ですね、やっぱり。
ゴムボートもハイスピード艇ばかりです。
これらの方々は、安心して見送ります。

問題は、中盤以降の参加者達・・・

早速、一組目のスタートで、岸に寄せられている参加者が。
木の枝に食われています・・・・

注意して、中央寄りで!!
ってお願いしても
そのまま吸込まれていく参加者も・・・
この方々は、自力ですぐに脱出してくれました(ホっ)
アクシデント発生です!!!

サポートスタッフの乗るセビラー艇が、大変です。
ピンホール穴が数箇所開いているようです。
シュー・・・という音が無気味に鳴り続けています(笑)
急場しのぎにガムテ補修するも・・・・
抜け続ける大事なエア!!
負荷をへらすために無人で後方トーイングしてに流して置きます。
緊急時のみ、使うことで対処します。

最終グループが無事出発し、大会本部艇の出陣を待っていましたが、
先発の参加者が多数落水して、立ち往生しているとの情報が入ったので、
待ちきれずに、出発することに。
15分ほど前に通過していった参加者に5分ほどで遭遇・・・・
これは、川下を向いているのではありません。
サポートスタッフ艇は、上流へと漕ぎ続けいているんです。
なんだか、鴨に追い立てられているようにも見えますが(笑)
逆向きです。

サポート隊は、参加者の追い抜き禁止令がでているため
見守りながらの(けっして追い立てているわけじゃないです)
追い抜いてしまったら、救助には戻れない・・・
なのに、ただ流れているだけで、追い越してしまうことが・・・

川の中に
納涼オブジェができていました。
なまはげか?
番傘おばけのようじゃないですか?
先週の大雨で流されてきた流下物が作った
自然のオブジェです。

なんとか、全参加者がゴール通過(リタイアを除き)
さ~、もう少し。
ゴールしたけど終わりじゃないよ。
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参加者が中央の3番通過してくれそうだったので、
今回危険と判断された2番へ向います(笑)
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たのしそう!!
行け~!!
クリアするも、水舟になっちゃいました(笑)

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サポートスタッフの顔合わせが行なわれました。
集合場所が3箇所だったので、全員集合は、これが今年初。

先週「アクアレンジャー」になったばかりの女性もがんばってくれました。
遠く、九州・熊本から駆けつけてくれた2名。
お疲れ様でした。

これら、優勝カップなどは、誰の手に??
を待たずに、ダムへと戻っていきます。
サポートスタッフは。
車がそっちなんだもん(笑)

すでに、何事も無かったかのような、静けさのスタート地点。

その後、大会スタッフたちは、撤収作業&清掃活動で夕方遅くまで
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よかったですね。
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Posted by ATW at 23:11│Comments(0)
│水辺での遊び編