2012年06月19日
和賀川を川下り&釣り大会
2012年6月17日
和賀川下りの環境調査に、向う、

「川を知る会」にメンバーにお邪魔させていただきました。
今回は、水量が少ないためカナディアン・カヌーでの川下りとなります。

この時の私は、この後のハプニングを予期することなく
リラックスして、気分も上気しているのですが・・・

準備もできたし。
証拠の出発前写真も抑えたし(笑)

さ~、調査に出発しましょう。
実は、私
カナディアンでの川下り(本気の)は、初体験なんです(笑)

国際資格の「レスキュー3」を取得したSさんには、
先輩有資格者からの丁寧(?)なアドバイス兼、指導が待っています。
自費で新潟に3日間の講習を受けに行かれたそうです。
行動力すごいです。
アクティブな人ですね。

釣人をかわすために、ポーテージ後の再出発。
こんなに、右岸よりのコースを選んだのに・・

護岸のテトラに食われるよ~。
護岸が、2重になっているところは、
それだけ流れが強いし、
テトラの中にも流れが入り込んでいるので、
どんどん、どんどん。
吸い寄せられていきました・・・

先行者の動きを見て、最後に通るシングル艇は、
これでもかというくらい右岸寄りからの進入です。

露出している岩は、見つけやすいけど
水の中の岩は・・・
安全(?)な隠れ岩とそうじゃない、注意すべき隠れ岩の判別はネ・・・・
と、経験に基づく知恵を伝授してもらっています。
「波が出来ているところ(盛り上がっているところ)は、もう、岩の後ろだから・・
その流れ方が、周りより早いと、それだけ、石に水面が近いんだから・・・・・
などなど・・

先ほどレクチャー受けたばかりで、即実践です(笑)

ここは、キャプテンにコース取りを任せての通過。
スパルタだの~・・
でも、そこは、経験者。
難なく通過してきます。

燻銀の輝くごとく、きれいなフォームで楽々クリアしてくる。
プロフェッショナルですね~。

左岸のブッシュの下が一番流れが強いのでストレーナー化していますよ。
「頑張って漕げ」と前から指示が・・・・
しだいに、「漕げ!漕げ!!」
語調がきつくなって行きます(笑)

はい!ココ!
私らが引っくり返ったので、急遽排水のために休憩です(笑)
カヌーの右舷前方が岩に引っ掛る。
そこを軸に後方が回転しはじめクリアできるか?と思ったのですが、
これが、途中で岩に・・・
途端にハイサイド喰らったかのように横転。
見事にカヌーから放り出されました(笑)

入念にアカ汲みしていたら、出発が最後になりましたネ(笑)

釣り大会の参加者からのエールももらい・・

約7割方下ってきての休憩。
最後は、流れが緩くなり、漕ぎ続ける事になるので、十分に体力の回復を図っています。

漕ぎ下って疲れた体に
染み渡る「芳醇な、香り」
携帯食のナッツ類も食べ始めると止まりません。

Sキャプテン、「レスキュー3」取得し、
本日、みっちりYさんにきたえられた成果の見せ所です。
難なくクリアー・・・

「さ~、ゴール前最後の関門
シングル艇は、どんなコース取りをみせてくれるのでしょうか??

Kさん、岩を無事かわしキレイにクリアーしていきます。
シングルで和賀川ハーフ・コースを何事も無く
漕ぎきりました。
体力と力量にただただ、「すんげ~!!」の一言。
今回の和賀川の瀬では、何度も石に乗り上げ、座礁??
ポーテージすることも数回。
カナディアンの底は、ガリガリ削られ・・
パドルは、ボロボロ。
一部、レジン部分は、欠けて無くなるし。
水が少ないと、アクシデント的部分が多く、
楽しいですね。

同日に開催されていた魚類調査目的の釣り大会。
希少魚種などの調査も兼ねて行なわれていました。
発起人守さん、のお手製ちらし

釣会の受賞者です。
レディース部門は、なんと8歳の女の子
ルアーで、ヤマメ22cmを釣り上げ受賞
大物賞は、ウグイ37cmでした。

多魚種賞受賞者の釣果。
4魚種を吊り上げ受賞していました。

最後に、発案発起人のご挨拶で締め。
今回の調査結果は、今後ある活動に生かされるようです。
初めて、極小水位でのカナディアン体験の私。
やられました。
カナディアン・・・いいな・・・欲しくなっちゃうよ(笑)
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ネオプレン パドリングタイツ
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フラッドラッシュ・アクティブスキン・タイツ
特に、すね毛の濃い男性に!!
ウェットスーツの着用が楽になりますよ。
滑りが良いので、着用後の位置調整で
すね毛をひっぱり痛い!
が、なくなります。
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和賀川下りの環境調査に、向う、

「川を知る会」にメンバーにお邪魔させていただきました。
今回は、水量が少ないためカナディアン・カヌーでの川下りとなります。

この時の私は、この後のハプニングを予期することなく
リラックスして、気分も上気しているのですが・・・

準備もできたし。
証拠の出発前写真も抑えたし(笑)

さ~、調査に出発しましょう。
実は、私
カナディアンでの川下り(本気の)は、初体験なんです(笑)

国際資格の「レスキュー3」を取得したSさんには、
先輩有資格者からの丁寧(?)なアドバイス兼、指導が待っています。
自費で新潟に3日間の講習を受けに行かれたそうです。
行動力すごいです。
アクティブな人ですね。

釣人をかわすために、ポーテージ後の再出発。
こんなに、右岸よりのコースを選んだのに・・

護岸のテトラに食われるよ~。
護岸が、2重になっているところは、
それだけ流れが強いし、
テトラの中にも流れが入り込んでいるので、
どんどん、どんどん。
吸い寄せられていきました・・・

先行者の動きを見て、最後に通るシングル艇は、
これでもかというくらい右岸寄りからの進入です。

露出している岩は、見つけやすいけど
水の中の岩は・・・
安全(?)な隠れ岩とそうじゃない、注意すべき隠れ岩の判別はネ・・・・
と、経験に基づく知恵を伝授してもらっています。
「波が出来ているところ(盛り上がっているところ)は、もう、岩の後ろだから・・
その流れ方が、周りより早いと、それだけ、石に水面が近いんだから・・・・・
などなど・・

先ほどレクチャー受けたばかりで、即実践です(笑)

ここは、キャプテンにコース取りを任せての通過。
スパルタだの~・・
でも、そこは、経験者。
難なく通過してきます。

燻銀の輝くごとく、きれいなフォームで楽々クリアしてくる。
プロフェッショナルですね~。

左岸のブッシュの下が一番流れが強いのでストレーナー化していますよ。
「頑張って漕げ」と前から指示が・・・・
しだいに、「漕げ!漕げ!!」
語調がきつくなって行きます(笑)

はい!ココ!
私らが引っくり返ったので、急遽排水のために休憩です(笑)
カヌーの右舷前方が岩に引っ掛る。
そこを軸に後方が回転しはじめクリアできるか?と思ったのですが、
これが、途中で岩に・・・
途端にハイサイド喰らったかのように横転。
見事にカヌーから放り出されました(笑)

入念にアカ汲みしていたら、出発が最後になりましたネ(笑)

釣り大会の参加者からのエールももらい・・

約7割方下ってきての休憩。
最後は、流れが緩くなり、漕ぎ続ける事になるので、十分に体力の回復を図っています。

漕ぎ下って疲れた体に
染み渡る「芳醇な、香り」
携帯食のナッツ類も食べ始めると止まりません。

Sキャプテン、「レスキュー3」取得し、
本日、みっちりYさんにきたえられた成果の見せ所です。
難なくクリアー・・・

「さ~、ゴール前最後の関門
シングル艇は、どんなコース取りをみせてくれるのでしょうか??

Kさん、岩を無事かわしキレイにクリアーしていきます。
シングルで和賀川ハーフ・コースを何事も無く
漕ぎきりました。
体力と力量にただただ、「すんげ~!!」の一言。
今回の和賀川の瀬では、何度も石に乗り上げ、座礁??
ポーテージすることも数回。
カナディアンの底は、ガリガリ削られ・・
パドルは、ボロボロ。
一部、レジン部分は、欠けて無くなるし。
水が少ないと、アクシデント的部分が多く、
楽しいですね。

同日に開催されていた魚類調査目的の釣り大会。
希少魚種などの調査も兼ねて行なわれていました。
発起人守さん、のお手製ちらし

釣会の受賞者です。
レディース部門は、なんと8歳の女の子
ルアーで、ヤマメ22cmを釣り上げ受賞
大物賞は、ウグイ37cmでした。

多魚種賞受賞者の釣果。
4魚種を吊り上げ受賞していました。

最後に、発案発起人のご挨拶で締め。
今回の調査結果は、今後ある活動に生かされるようです。
初めて、極小水位でのカナディアン体験の私。
やられました。
カナディアン・・・いいな・・・欲しくなっちゃうよ(笑)
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が、なくなります。
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Posted by ATW at 09:12│Comments(0)
│水辺での遊び編