エゴな生活。でも「エコ」も考えてるぞ！

いつものように、平日の早朝に川に入れなくなる北上川での釣り
週末も家族サービス優先で釣りも行けるかわからない・・・


そんな中、家の用事などもあらかた片付いた日曜の午後

北上川に遊びに行ってきました。







川でのタックルは、

ロッド：カーディフ　９３Ｂ

シマノ(SHIMANO) カーディフモンスターリミテッド　ベイト　９３Ｂ




このロッドに合わせるリールを考えると頭が痛い・・・・
で、コレになったが・・・


シマノ(SHIMANO) カルカッタコンクエスト　２００ＤＣ
久しぶりの右巻きだけど・・

午後４時からですが、日没まで遊べる。




この週末、多くのスピニングタックルな釣人に叩かれているだろうから、

ベイトタックルにしかできない方法で遊ぶことに。






川の流れが曲がっている場所の護岸を守るためのテトラが

川に突き出ている部分の「エディー」の反転流にルアーをキャスト





着水直前にサミングしてバックラッシュ防止、着水。


空中にふくらんだラインが

本筋の表面の早い流れにラインがふれないように

ロッドを高く掲げて
ラインを送り出しながらの反転流内での
上流へ向けてのドリフト。
（水面を漂うラインは５ｍほど、残りは空中にある状態をキープ）



ドリフト（フォール）中もアタリを取れるようにテンションは掛けながら。






着底してからは、本筋の流れにラインをふれさせて

１度目の上流側での反転。



そして、下流にドリフト（流して）させて

２度目の反転。





Ｓ字ドリフトで、バイトチャンスを２回演出して・・・・







にごい５０ｃｍくらい？

この日、残念ながら、マスには会えませんでしたが・・・・






「Ｓ字ドリフト」
スピニングタックルで、出来ない訳では、ないんですが・・・
飛距離も出るし、ベイトタックルに比べるとキャストの軌跡が、
テンプラぎみで、ドリフト向きだとおもいますが・・・・
サミング、着水後のラインの送り出しが・・

慣れの問題でしょうか？

テンションフォール中のアタリが取りやすいベイトタックル
そして、ダイレクト感が好きなもんで（笑）