和賀川ゴムボート川下り大会のサポート

ATW

2012年07月30日 00:50

2012年7月29日
和賀川下りの大会救助スタッフの要請に応えたのは、

「川を知る会」
のメンバー3人+2人+1人の合計6人でした。






和賀川のゴムボート川下り大会も

レスキュー要因を配置して、

参加者の安心に一役たちます。




昨年の総合優勝チームによる選手宣誓、
各、関係各所の紹介で

開幕です。

選手は、バスでスタート位置に向いますが、

もうしばらくスタートまで時間があります。







今年の参加者の数は、かなり減りまして・・・

震災の影響なんでしょうか?

それほどアナウンスしていませんでしたから・・・








今回の私の配置場所は、去年と同じ

足湯の下です。

上流部では、浅瀬に乗り上げに注意喚起を行なう一人
下流のテトラ張り付きの予防で、川に立ち込む私の合計2名が救助スタッフ。

それに、町職員等の、巡視員が2名の合計4名で

このエリアをカバーします。





一旦、救助スタッフ、監視スタッフがスタート地点に集合。



佐井氏が取り仕切ると進行がスムーズですね(笑)








担当エリア毎の顔合わせを行い。

各配置場所へと、ボートで下っていきます。







まだまだスタートには、余裕があるようなので、

体を水温に慣らして(涼んで?)


汗を流してしまいすっきり(笑)







待機場所での簡単な打ちあわせをしていたら、

スタートの号砲の音がかすかに聞こえてきたぞ。(無線を通して・・・)

そんなに、すぐは来ないだろ!!



って、のんびりかまえていたら


早!!!

第一陣の先頭艇が見えてきました。



さ~。
しっかり声掛けしていきましょう。







トップチームが通過後は、ほぼ団子状態で下ってきます。

それでも、参加者のみなさんは、しっかりと、パドルを操作して行きます。

盛岡のようにただ、流れてくるだけ。
では無いのでサポートも少なくても対応可能なんですよね・・・






4ヒート行い。
ほとんどの選手たち、参加者が比較的しっかりと自分のボートをコントロールして、スピードレースしているのが、和賀川の特徴ですね。

だから、盛岡のように、いつまでもだらだら流れるってことは、ないんですが・・・・

参加者や、町の用意した、巡視員たちも撤収が比較的はやいんです。

水深の浅い部分も多いために、レスキュー要員は、カナディアンで

最終確認しながらゴール地点を目指していきます。








スピードレース部門の上位3チーム

28分台でのゴールとは、恐れ入ります。







最後に解散後のとある、風景を。

この人の足は・・・

水中たび。




そうなんです。レスキュー要員の一人なんです。

朝は、ボディープロテクターよろしく

ライフジャケットを装着して、やってきました。

その姿は、格好よかったです。







関係する、全ての皆様。
事故やケガもなく終了できました。
すべては、皆様の努力の結果で、ございます。


楽しかったです。
ありがとうございました。









___________________________________________________________
___________________________________________________________



【5千円以上送料無料!(6/30 23:59迄)】【ポイント10倍】mont-bell(モンベル) アングラー
価格:11,000円(税込、送料込)



___________________________________________________________

ネオプレン パドリングタイツ

モンベル(montbell)ネオプレン パドリングタイツ Men’s M ブラック(BK)
価格:13,500円(税込、送料別)

3mm厚のネオプレン素材は縦にも横にも伸縮性を持ち、高い運動性と、保温性を両立しています。
また、肌に当ることも考慮したチタン滑面コーティングが着脱を容易にしてくれています。


___________________________________________________________

フラッドラッシュ・アクティブスキン・タイツ

ウォータースポーツや発汗量の多いアクティビティに最適-ファイントラック-finetrack
価格:4,935円(税込、送料別)



特に、すね毛の濃い男性に!!
ウェットスーツの着用が楽になりますよ。
滑りが良いので、着用後の位置調整で
すね毛をひっぱり痛い!
が、なくなります。
___________________________________________________________



  
バイクのレスキュウー要員こぼれ話(笑)

昨年4月頃
メンバーの一人が、中免取りました。
と、報告。



それを見た(聞いた)、現場活動メンバーの重鎮が・・・

俺もとろう。と、がんばりました。

それから2ヶ月・・・・


乗ってきたバイクは、どう見ても400cc以上・・




そうなんです。

中免取って、バイク屋へ・・・

程度も良いオオガタバイクを目にする。



そのまま、大型自動二輪までも、取得したのでした・・・

関連記事