今日のイギリス海岸は、
まだ、露出は、していません。
でも、泥岩の谷間は、流れが複雑に絡み合い
これは、おもしろそう(笑)
船着場にカヌーを下ろして、
車を移動し、自転車で戻ってきまして、
いざ!!
その前に、軽く運動しなくては・・・
そうです。
溯上しないと・・・・
楽しめません(笑)
下ってくるには、2分もあれば終わってしまう距離を
30分近くかけて上流へと漕ぎ進みます。
そんなに溯上しなくてもスライダーで楽しむことは出来るんですが。
ここは、あえて運動です。
息切れを整えるだけの距離を確保しなくては・・・・
猿ヶ石川の合流部まで遡ってしまいました。
増水時は、水舟状態だったのですが・・・
未だに使われているのでしょう。
宮沢賢治祭りでの観光遊覧として・・・
昔ながらの川舟です。
昭和の天皇の謁見の為だけにしか使われていないと思われる物見
普段は、カギが掛けられていて、入れません・・・・
さ、イギリス海岸たる
泥岩帯の始まりです。
これで、水深10cmほど。
まだ、カヌーの底はこすりません。
お楽しみは、ここから♪
あ、っという間に終了・・・
通った個所をエディーで確認中。
なんとなく、物足りないので、
岸に上がり、
徒歩で移動。
川を歩いて渡り
(水深60cmの瀬)
泥岩に上陸です。
通ってウォータースライダー的に楽しんだ個所を改めて確認。
ついでなんで、一般的な、見学者の目線からの
イギリス海岸の風景も。
地元のおがっちゃん達が開放している
無料の休憩処
にも、初めて行って見ました。
(ちょっと太った??宮沢賢治さん??)
イギリス海岸くるみの森
の名前は、宮沢賢治さんも、採取した、いにしえのクルミ。
現在のクリミとは、ちがい鬼のツノのように、
とんがりがある「オニグルミ」から、
取られています。
オープンガーデンも凝った作りになっていました。
そして、本日の終了地点は、朝日橋の下流です。
なぜに??
もう一度、ウォータースライダーを楽しみ、スプレーを被れるから(笑)
と、もうひとつ。
橋の橋脚がところどころ
えぐれているのが
分かりますね?
これって、第2次世界大戦の砲撃(空襲)で
橋が襲撃され、橋脚だけが残り、
その名残を現代に伝え残しているんです。
川からしか間近に見ることができません。
対岸から、双眼鏡で見るくらいなら、普通にみれますが・・・・
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